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リノベーション入門

リノベーション入門書として書いています

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11月 '11

リノベーションの極意

東京の下町で熟年期に入った建物のリノベーションを考えてみました。

築年数が30年ほど経った家です。
10年ごとにリフォームを行い,その時々に屋根や外壁の塗装を施したりと,補修や点検は行なっていましたが,
いよいよ老朽化の波に押しやられそうです。

建て替え時とも言われてますが,
せっかく想い入れのある住まいなのだから,なるべくそのまま住み継いでいきたいと願う場合,
耐震性能や構造面での補強を施すためにも,リノベーションするのがいちばんでしょう。

30年の間に建築基準も大幅に変化し,そのままでは適合されないこともよくあります。
このまま住み継いでいくのなら,構造そのものを生まれ変わらせるつもりで手直ししましょう。

旧き良きものにこだわりながらも,時代に合った耐久性や便利さは手に入れる。
リノベーションのいちばんの極意かもしれません。